午前 | 午後 | |
月 | 9:30-12:00 | 2:30-6:30 |
火 | 9:30-12:00 | 2:30-5::00 |
水 | 9:30-12:00 | 2:30-6:30 |
木 | 休診 | |
金 | 9:30-12:00 | 2:30-6:30 |
土 | 9:30-12:00 | 休診 |
日・祝 | 休診 |
自由診療にもいろいろありますが、一般診療との大きな違いは質と美しさです。
より耐久性があり美しさも長持ちする。しかも患者さん一人一人にぴったりフィットするように細やかな調整を行うことができるのが自由診療のメリットです。
当医院で行う自由診療(使用する材料別の一覧です)
主に前歯に使用するもの
●ポーセレン
セラミックで出来た、金属を使用しない白い歯
●メタルボンド
金属に陶材(セラミックス)を焼き付けたクラウン(歯を覆うために型をとって作ったかぶせ物)
現在でも使用範囲が広くほとんどのケースで使用可能です。
●ジルコニア
ジルコニアは強さと美しさを持つ新しい歯冠修復セラミックです、
欧米で白い金属とも言われ、強く 、 腐食することが無く生体にやさしいのが特徴です。
金属ではないので金属アレルギーの方にも安心して使用できます。
天然歯のように光を透過させることでどの方向から見ても自然な白さ、美しさです。
金属フレーム内部と比較すると光の透過により黒ずみがありません。
●ハイブリッド
プラスチックにセラミックの粉を混ぜて、セラミックの性質に近づけた素材です。
耐久性・美しさなどはセラミックには及ばないものの、硬さに関しては対合歯にやさしいという利点があり、 ジルコニアより値段も安く今後ますます発展する材質です。
●ラミネートベニア
歯の表面を薄く一層削り、その表面にセラミックの薄いシェルを接着する治療です。
光をきれいに透過するのでとても自然な仕上がりになります。
コバルトクローム![]() |
金属床の中で一番ポピュラーで比較的偽害作用が少なく強度がある |
純チタン+イオンコーティング ![]() |
チタンはとても軽い素材で、人体との親和性が良くインプラントの材料にも使用されている。 |
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*欠点:柔らかいシリコンの部分はデリケートな材質なので劣化します。 2〜3年に1回 張替が必要です。 |
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*欠点:すべての部分入れ歯にできるわけではない。素材の関係上、だいたい3年ぐらいで作り直す必要があります。 |
インプラント
最近では一般の方にも知られるようになってきた治療法です。
入れ歯の変わりに人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せて噛み合わせを回復します。 素材には生体との親和性が極めて高いチタンを使います。
天然歯のような見た目で、その上違和感なく噛むことができ、 固いものも噛むことができるようになります。 隣の歯を削る必要もありません。
ただしインプラントを顎の骨に埋め込むための手術が必要なため、 疾患がある場合には治療ができない場合があります。 また、 インプラントを維持するためには、十分な口腔衛生の管理と定期健診が必要です。
ゴールド補綴'(ほてつ)物
削ってしまった歯に、詰め物や被せ物をして元の形に戻す時に金(ゴールド)を使用します。金は天然歯に近い硬で、周囲の歯に負担がかかりません。また、溶けにくい性質なので、金属アレルギーが起こりにくく、腐食しにくいメリットがあります。
●金床
金属床の一つでレジンの部分に金を使用しています
●クラウン
金は柔らかい材質なので、装着時の違和感が少なく歯にも負担がかかりにくいと言う利点があります。長期にわたり壊れにくく、長持ちするのは金が一番です。
●インレー
インレーは治療で削った歯に合わせて作った詰め物です。
ゴールドインレーは金を素材とした詰め物で、ゴールドクラウンと同じような利点があります。